High Shine(鏡面磨き)_1

鏡面磨きの話をするにあたり、先芯と前回のblogで書いた月型芯について少しお話します。

先芯とはトゥ(つま先)の部分に入っている芯地で、主に靴の顔の部分を形成するものです。

トゥとはその靴の全体の雰囲気を極めて大切な領域であり、イメージを作り上げるにあたり、メダリオンを入れたり、鏡面磨きをしたりと化粧を施します。

靴を持つ時にトゥを持つ方をよく見かけますが、これは絶対にNGです。

トゥを持つことで手脂が付き曇った見た目になってしまったり、力を加え過ぎて先芯を傷めてしまうと、折角の靴が台無しになってしまいます。

今回、先芯の話をさせて頂いたのは、鏡面磨きをする際にポリッシュを塗る部分は、基本的には先芯と月型芯が入った部分のみとされているからです。

この芯地が入っている部分は硬く、皺にならない部分です。

ここにポリッシュを入れることにより割れずに鏡面磨きをすることが出来ます。

私はサイドにも鏡面を施すことがありますが、実践されるまでにはかなりの練習が必要になりますので、まずは芯地の部分に鏡面磨きを施してみてください。

慣れてきて綺麗に輝くようになれば、靴磨きがとても楽しくなるはずです。

次回は鏡面磨きのコツを書いてみようと思います。
靴磨き専門店 Brillabello shoeshine-KOBE(ブリラベッロ・シューシャイン神戸)

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